オーディション応募基準

NHK『いないいないばぁっ!』に出演するには、劇団・モデルプロダクション、芸能事務所などに所属していなければならないのですが、所属していれば誰でもオーディションを受けられるというわけではないようです。

いくつかの条件をクリアしている子だけが、劇団等から書類選考に応募しますか?と声をかけられるようなのです。

その条件とは

  • オーディション時(2月と8月)に1才2ヶ月~1才8ヶ月の子
  • 渋谷のNHKの撮影スタジオまで50分圏内に住んでいる
  • おしゃべりがまだな子

だとか。
では、それぞれの条件について詳しくみていきたいと思います。

オーディション時の年齢

オーディション時の年齢についてはいろいろな説があるようですね。

NHK『いないいないばぁっ!』公式サイトの質問コーナーでは、「出演しているお子さんは1才3ヶ月~1才8ヶ月までの劇団のお子さんです」と書いてあります。1才2ヶ月~くらいだと考えられます。

以前は違っていたのかもしれませんし、今後変更の可能性ももちろんありますね。

NHKのスタジオまでの距離

渋谷までの距離も諸説あるようですね。30分以内とか1時間以内と書いてある記事も読んだことがあるのですが、最長で1時間くらいなのでしょうか?

都内に住んでいなければなかなか難しそうですね。

『いないいないばぁっ!』のオーディション応募のために、お引越しする方もいるらしいですよ。

おしゃべりがまだな子

おしゃべりがまだな子については、収録中にワンワンやゆうなちゃんに話しかけられると困るからだそうです。

確かに笑い声はしてても、おしゃべりしてる子は見たことないような気がしますね。収録途中でも、おしゃべりが上手になりすぎると降ろされてしまうとか…。

一般的に、子役やキッズモデルは、おしゃべりが早めの子の方がいいそうですが、(セリフも聞き取りやすいし、お互いに言いたいことがちゃんと伝わって扱いやすくなるからでしょうか?)『いないいないばぁっ!』に限っては、おしゃべりゆっくりさんの方がいいみたいですね。

オーディションは1回だけ!

さらに、生まれ月によっては、オーディションの機会が2回あるとも聞いたことがありますが、オーディションを受けられるのは1人につき1回のみだとか。

「前回落ちちゃったから、また次の機会に」というのはできないそうですよ。

人気の番組だけに、なかなか厳しい条件ですが、応募資格に該当する方は赤ちゃんモデルの事務所に問い合わせや無料オーディションなどに応募して、トライしてみてもいいかもしれないですね。

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